旧年中はご厚情によりと杓子定規のご挨拶は抜きにして、
今年もよろしくお願いをいたします。
実は昨日、東京都の派遣村に電話をし、仕事と住まいが無く困った人に何か出来ないかと思い電話をした。
しかし職務についてはハローワークが全て窓口になっているとの事で結局何も出来なかった。
又、会社を設立した時に、確か従業員を雇用すると補助金が出るとの制度が有ったことを思い出し、独立行政法人 雇用・能力開発機構に電話をした。
すると起業して6ヶ月以内の事業者に対して補助金があるが2年経つとそういった制度は無いと言われた。
私が思うに起業して半年という事業者は、その事業が山となるのか谷に落ちるのか分からない。
たとえ補助金を貰ったところでその事業が行き詰まれば終わりだ。
人を雇うという事は責任を生じる。
事業を始めて半年位でそんな責任を負う事は私には出来ない。
日本という国は本当にピントがずれていると実感した。
問題は政権が変わったからといってそんな簡単に物事は変わらないのは分かっている。
しかし、結局、現場に近いところの変革が出来なければ実は何も変わらないのと同じである。
私が起業する前の個人事業だった時、様々な公的機関に対し、事業アイデアを説明し、こういった方法で事業化を考えているが何か補助出来ないかと言ってきたが全く相手にされなかったし、馬鹿にされるようなところもあった。
私の事業を支えてくれたのは実はなんと国外企業だ。
最近、より早く事を達成する必要があると考えている。
私たちが力を持てば、独立法人や政府なんかより社会的な貢献が出来ると考えている。
イノベーションは現場に近いところで起きなければ何も変わらない事と同じだ。それは政府でも企業でも同じだ。
日本という国に生まれ、日本で育ち、日本で起業したに関わらず、ピントがずれた国家運営に何か哀しみを感じる。
慌てる事はしない。
でももっと私自身が出来る事をやった方が世のためになると考え初めている自分が居る。
このまま日本の没落を座して見ているにはあまりに忍びない。
やれば出来る
この本質の言葉を胸にミレニアムから10年過ぎた今を生きようと思う。
今年もよろしくお願いをいたします。
ネットフロイド株式会社