『なびシリーズ』の本質
『なびシリーズ』は公開された事業者情報を収集し紹介する事で
その事業者の事業が成功に向かうようになってくれればと願い開発した。その後事業者自身の詳細情報の自由な発信を可能にし申請を受け承認する仕組みにした。情報のコントロールは今後益々重要になっていくからだ。
私が今までの人生経験で学んだこと。
事業で最も重要な事は本質を押さえる事である。
1)市場の潜在ニーズは決まっている
2)製品とサービスの質
3)マーケティング
経営資源+この3つが機能しなければ事業は成立しない。
又、それらは相対的なものである。
その地域のニーズを読み、どのような製品とサービスを提供するのか、それは他社の状況を冷静に比較し、自分たちの製品とサービスがどの位置にいるかを確認しなければならない。
たとえば最近、世界全てがショッピングモール化している。
大資本が大きな建物を建て集合商業地域を作っている。
ではその中に入れない事業者はどう大資本に対抗していくのか考えなければならない。
事業というものはそういうものである。
しかしショッピングモールに入っている事業者も大きな固定経費を掛けなければならない。大きな保証金と月々の家賃、共益費である。モールに入ったからといって成功は約束されない。
では何をせねばならないかを考えねばならない。
・どこに商圏を求めるのか?
・経営資源(人・情報・物・金)をどう使うのか?
・今の事業の現在位置と方向性を絶えず計測しなければならない。
・誰が顧客なのか?
結局、商圏内ニーズが重要になる。
『なびシリーズ』はそのインフラを支えようと思っている。
日本はあらゆるところが沈没し始めている。
政治を見ても、オリンピックを見ても、経済を見てもだ。
これだけ経済が落ち込んでいるのに片や新しい力を法律で規制する。人の足を引っ張る。出る杭をたたく。
日本人同士が足を引っ張り合っている。
借金が1000兆円に近づき、未来が危ないのにである。
ホリエモンの是非は別に東京地検の彼の逮捕により、日本の若者の夢は壊れたのではないだろうか。
そしてうまく立ち回る事が出来たソフトバンクと楽天が生き残った。
これは日本人の精神性の問題でもある。
労働人口が減り、老齢化しているのにである。
出る杭を叩く権力と既得権者達…。
最後に既得権者の首が飛ぶのにである。
中国に技術移転はもう不要?
http://news.livedoor.com/article/detail/4605999/
本当に貧しい連中のモチベーションはぬるま湯の中にいる人間達のモチベーションと全く違う。
日本人は一回墜ちるところまで墜ちないと分からないのかもしれない。『なびシリーズ』は日本の片隅でその流れに抵抗している。
それは又、出来ると信じているからである。
今は中国の成功を見習おうと思っている。
中国の成功の鍵は鄧小平にある。
「白猫であれ黒猫であれ、鼠を捕るのが良い猫である」
日本でこれをやれば良い。
まず、出来る、やろうとする人々が結束する事である。
実践する事である。
道は簡単では無い。又、簡単にできる事は簡単に壊れる。
出来る人はそれを理解している。